私が水を替えてやらねばっっ
お花買ってみたんですよ。
やっぱ花のある生活っていいですね。水をかえてやるという使命感が好きです。
まぁ、寝坊しちゃって昨日は水かえるの忘れたんですけどね。
家に帰るとき、
きっとシオッシオになってんだろうなぁ〜ごめんな〜
と思いながらみたんですけど、
めっちゃピンピンしてる。めちゃめちゃ花びら潤ってる。
花って意外と強い。
こんな感じで、二本のカーネーション。
いやいや、ほんとはですね、一輪挿しがいいなと思ってたんですよ、安く済むし。
そう思ったんですけど、店員さんに取ってもらったとき、
私「その白いカーネーション一本で……」
店員「はーい。 …?」
この「…?」の時に私は
私「以上で。」
って言えなかった!!!!!
だって周りのお客さんすごい花束もってんだもん!!!「これとこれとこれと〜…」って!!
すごい頼んでんだもの!!!
私一人が一本のカーネーションて………
小学生の母の日かよ………
って
自分で思ってしまったからに……(´-`)
まぁ二本とも可愛がってます。
そろそろ何枚かの花びらが茶色くなってきて枯れてきてますが。
もうちょっとで二週間たつかなってほどなんです。
がんばってくれてますよ、私の部屋にかわいさを添えてくれることに。
私も寝坊せず水やりがんばるからな。
そんな感じの11月でした。
ここまで読んでいただいてありがとうございます(*´◒`*)
セトウツミ、おもろいぞ、これは。
金曜の深夜にやってるドラマ、セトウツミ皆さん見てますか?
金曜の深夜だし、観てる人多いんじゃないかなって思うんですけど、
あれめっちゃくちゃ面白いですよね。
大好きです、ああいう、な、なんていうんだろう、シュールな面白さっていうか、テンポのいい漫才みたいな……
映画化もされてましたね、菅田くんと池松くんで。
あれも観ましたが、すごく良かったな〜
映画の内海の方がもさっと感が増して、世の中を斜に構えて見てますよ感がある。
でもドラマの内海も、無害そうな態度取っといて距離を見誤るとそれをぶん殴るかのような鋭い関西弁を放つという冷たさっぷりがいい。
どっちのセトウツミもしっくりくる。
それと、ドラマ見てたら、ハツ美ちゃんってキャラでてきたんですけど、
もうものすごく愛しい……!!!
右の子なんですけど、平然と白目かましてくる最高な子。
その子が瀬戸に告白したシーンがこちら。
これを、
引いて見るとこんな、
そして紙の内容
見たことあります?こんな告白される側の顔が
くしゃっ…!
ってなっているのを!
顔に恥じらいはあるのに手紙の渡し方が凄味を帯びてるし、内容もシンプルで、好き!!!
の文字にインパクトありすぎてもう誰が誰を、なんて入ってこない。
ハツ美ちゃん最高。
セトウツミ自体、全体的に大好き。
これからしばらくの娯楽はセトウツミです。
金曜の深夜が楽しみってなんだか一週間頑張れるような気がする。
『007 スペクター』〜007を見たことない私がいきなりスペクターから見てみた結果〜
こんにちわ!
今回は『007 スペクター』 です!
今までずーーーっと007観たいなぁとおもっていたんです。
でも作品数多すぎてどこから観ればいいのやら……。
そんな感じですごい有名なのになかなか観れずにいました………
なので今回は!!
シリーズである007を順を追わず観ても、楽しめるのか!?
それを重点において観ていきたいと思います。
何故数ある中で『スペクター』 を選んだのか、それは………
DVDを探していたらこのジェームズボンドと目があったから。
ただそれだけです。キリッとしててつい手にとってました。
ですので、それまでの敵との関係とか、色んな過去とかそういうことに関しての知識は皆無です。
そのため、不快に思われる方もいらっしゃると思いますのでお気をつけ下さい。
〜以下はネタバレがあります。観ていない方はお気をつけ下さい。〜
見終わった率直な感想とすれば、
007すげぇ………
って感じでした!
当然、これまでのシリーズを踏まえた方が格段に面白いだろうなというのは感じました。
しかし、アクションシーンのカッコよさは初見でも絶対楽しめます!
(アクションシーンがお好き方であればきっと…!)
まずしょっぱなからぶっ飛ばします。
これはメキシコでジェームズ・ボンドが任務を行っているシーンです。真ん中のヘリでボンドがファイティングしています。
しかしこれは上司に与えられた任務ではなく、ボンドの独断行動です。
どうやらボンドには一人で追っている敵がいるっぽい。。?。
ボンドがメキシコでファイティングしてくれたおかげで多くの人の命を救えましたが、それを上司が許すはずなく、
このボンドの上司である”M”に謹慎を言い渡されてしまいます。
謹慎状態をいいことにボンドはここから動き出します。
ここで、この『007 スペクター』の中で私がこれだけ知っておけば楽しめると思われる登場人物を紹介していきます。
まずはボンドさん。ジェームズ・ボンドですね。彼はイギリスのMI6に属していて”007”がコードネームらしいです。かっこいいですね、ラッキーセブンじゃないですか。
腰に手を当ててなんとなくヽ(`Д´)ノプンプンしてそうな彼は”Q”です。
とても優秀で任務で敵と戦うというよりは、武器を作ったり、情報を仕入れたりと頭脳派担当。
いや~、彼ね。私の推しメンですわ。
好きだからもういっちょ画像張らせてください。
いや~かわいいですね。まるでスパイや秘密情報機関に属しているとは思えないほどの帽子の被り具合です。
似合ってるぞ!!そのニット帽!!
レビューなんか見てみても彼のファンは多そうです。魅力的なキャラなんでしょうね!
彼女はマネーペニー。 組織としてどのような役割なのか、ボンドとどんな関わりがあるのかこの映画ではわかりません。これよりも前の作品で明らかになってそうです。
マネーペニーはボンドの手助けをしてくれます。いいやつですとっても。 たとえ組織に歯向かう行為だとしてもボンドのすることはきっと正しいことだと信頼しているように見えました。この二人にどんな過去があったのかも気になります。。。
お次はヒンクス
今作のボンドの敵です。
いかにも屈強そうですね。てっきりこういうスパイの敵って頭がよさそうでボンドと同じように明らかなマッチョではないけれど、オーラはあるぜ!みたいな敵かと思ってたんですけどね。
しかしこれはあくまでボンドに送り込まれた敵であって、黒幕は他にいます!
彼がその黒幕、オーベルハウザー。 話の流れでは、ジェームズ・ボンドとはすでに面識があったようですね。。。
最後に今回、ボンドと任務を共にする美女です!
彼女はマドレーヌ・スワン。
彼のお父さんがボンドと関わりのある人で、彼女は父に託されたある情報を握っているということで、先ほどの敵のヒンクス達に追われます。
それを、助けると近づいたのがボンドです。
他にもたくさん人物はででくるんですが、このくらい最初に把握しておけば、そこそこ楽しめます!スペクターから見た私はこのくらいしか情報を得られませんが、楽しめました。
しかし敵やら黒幕やらをサラッと説明しましたが、正直黒幕であるラスボスとの対決がショボいです。。。
しかしだからこそ、007は次回作ぜったいあるでしょ!!ってなります。
ショボいだとか言いましたが、全体的に満足のいくアクションではありました。
メキシコではヘリを操縦しながら戦ったり、崩れ落ちる建物から逃げたり。。。
落ちるボンドを・・・・・
ソファが救ったり・・・(画像が荒くて申し訳ありません(;'∀'))
ここのシーン大好きです。足場が崩れてしまって、受け身をとったボンドをもふっと包み込むソファ。
それにびっくり( ゚Д゚)のボンドさん。
もうひとつ好きなシーンはこちら。
かっこいい車を前にして、Qから
「それボンドさんのじゃなくて、009のやつなんすよ・・・」
と言われてからショボンとするボンドにQから時間が分かるよって時計のプレゼント。
時計・・・・? 車の代わりに時計・・・・・?
いやいや、
そうそう、やっぱね、スパイといえど社会人。遅刻禁物ですからね。
こんな感じでボンドとQのやりとりが面白い!
このようにところどころクスッと笑えるところがあるので、シリアスになりすぎずに楽しめます。
まぁ結局009の車もQに無断でパクったんですけどね。さすがボンドだ。。。
そこからのカーチェイスも見物でした!
もうボンドクラスともなるとアレですね、車って壁も走行範囲内なんですね・・・!
この009に渡るはずだった車にはもちろん様々な加工が成されていて、
ボンドがそれを試しに押してみてるところも笑えました。
そして一番派手なシーンがこちら!
大爆発ですわ・・・
オーベルハウザーの基地に招かれた後、まぁそんな招待される訳もなく命辛々に逃げ切ったボンドとマドレーヌ。やっぱ爆発はかかせないですよね、見事な爆破っぷりでした。
きっと007って毎回きれいな女性がでてくるんだろうけど、このマドレーヌは007好きの方はどうなんでしょう?
私は結構こういう性格のキャラすきです。
彼女自身は賢い女性だから、自分がどうすべきか、どうしたいかをすぐに判断できる強かさを持っています。
そんな彼女にボンドも惹かれて愛しあいます。
もし毎作愛し合う女性できてるんだとしたらボンドのやつ相当惚れっぽいだろう、なんて考えてしまうくらいサラッと愛してるとか言ってます。
いつかボンドにお決まりの相手がくる時はくるんでしょうかね・・・?
ここまで語ってきたけど、やっぱり前作が気になります!
ちょっとずつDVD借りてきてみようと思います。。。
そして次回作も気になる。
結果、楽しめたけど、過去が気になる!
だけどこう思われせられるってすごいなと思います。
たくさんの話が積み重なった上で創られている007を、なんの知識もなくスペクターから見て、意味わからーん!!つまらーん!ってなることはありませんでした。
それはきっと要所要所でちょこっと語られたり、過去に何があったか映像で流れてたりしてるからでしょう。
まだ見たことない人はスペクターから見てみてもいいんでないでしょうか。
そしてそこから物語を知っていきましょう!
こういう楽しみ方もありですね!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
『ザ・コンサルタント』 ~なんやかんやで最後はハッピー~
こんにちわ!
今回は『ザ・コンサルタント』です。
日本では今年の一月に公開されている映画です。
私はてっきりアクション映画かと思ったのですが、クライム映画だったみたいです。
どうりでアクションシーンが少ないわけだ。。。
予告を見て、てっきり会計士がバンバン悪者やっつけるぞー!って感じかと思いきや、重点はそこではないようでした。
~以下はネタバレがあります。観ていない方はお気を付けください~
話のはじまりは、ある優秀な会計士が裏社会の重要人物と必ず接触していることが発覚。なぜ危険な客を相手して生き延びているのか、その彼の正体は!?
というとことからです。
この男が会計士のクリスチャン・ウルフ。
彼の性質は
1、始めたことは終わらせないと気がすまない
2、こだわりが強い
3、数学に強い
この三点に目が行きます。
彼は高機能自閉症という診断を医師から受けている一般的に見ると普通ではない人です。
そんなコミュ力低めの彼なので、この映画の登場人物は少なめです。
警察官2名、父親、なんか手ごわそうな敵1名、幼少期の弟、仕事で一緒になった女性1名。。。
やっぱ少ない。
でもかといって、物語の終盤に全く知らないやつがでてきて、
誰だお前!?
というような展開ではなく、むしろ
ああ~君だったのね!?
と思わせられる展開が待ってます。ここが面白いところです。
数少ない登場人物の中のこの女性は、デイナ・カミングス。
ある大きな企業の会計士であり、会社の不正に気付いた発見者でもあります。
その不正の詳細をクリスチャン・ウルフが暴くわけですが、ここがかっこいいシーンです!
予告でもありましたね。
ガラス一面にびっしりとかかれた数字たち!
ここでクリスチャン・ウルフの頭のすごさが堪能できます!(デイナ、ポカンとしすぎだよ!)
過去15年分の資料を読み、特に計算する様子もなくひたすら数字を書いていきます!
書いてはマーカーを捨て、書いてはマーカーを捨て、、、の繰り返しです。
なんでこう、天才的な人がなりふりかまわず計算する姿ってかっこよく見えるんでしょうね
全然系統は違いますが、『サマーウォーズ』でも主人公が無心になってガリガリ計算するシーンがあるんですが、あれもやはりかっこいいです。。。
話がそれてしまいました、戻りましょう。
そんな彼ですが、自閉症を患っていたこともあり、過酷な幼少期を過ごしています。
まぁぶっちゃけると優しい父親ではないです。
ただ悪い父親かと聞かれるとそうとも言い切れません。
彼は”子どもを守るのではなく、子どもに自分を守る術を教える”というやり方で教育します。
だから子どもたちに出来るだけの武術を叩きこみます。
そこから”殺されない”会計士に繋がってくるわけですね。
一方母親はというと、そんな父や自閉症のクリスチャンと向き合うことができず、家から出て行ってしまいます。
クリスチャンが過去を思い出すように子どもの頃のシーンがでてきますが、彼がかんしゃくをすぐ起こし、暴れたり叫んだりと中々に手が負えない子どものようでして。
そんな中、やり方はどうにせよ向き合いきった父親は”父親”をやりきったと言えるかもしれませんね。
クリスチャンには弟がいるのですが、あんまり仲よさそうな場面はあまりありません。
しかしいつも兄をジッと見つめています。
これはこの映画の登場人物全てに言えることですが、
表情がとっても読みにくい!(良い意味で)
弟がジッと兄を見つめる姿だとか、クリスチャンを追う警官のふとした表情だとかが、なんとも読み取り辛いです。ミスリードが含まれているのかもしれません。
そんな人物が複数いるため、物語の展開は、あっと驚く場面があります!
それはぜひ、さまざまな伏線を経てその展開を目の当たりにしてほしいです!
そして、クリスチャン・ウルフを一言で表すなら、
リアルなヒーロー
ではないかと私は思います。
彼にヒーローらしい瞬間なんてあんまり見えませんが、でも確実に人を救っているんです。
悪者は容赦なく殺しますが。。。
理想的な誰でも助けるヒーローではありませんが、自分が守りたい人と善良な人は決して殺しません。
これは彼の計算ではなく、彼の心が垣間見える気がします。
物語の中でデイナが殺されそうな展開になると、彼は自分の危険を晒してでも彼女を守りにいきます。
クリスチャンはこだわりが強く完璧主義のようだけど、彼女の身に危険が迫っている時はそのこだわりよりも、彼女の安全を優先します。
デイナとクリスチャンは敵から逃げ、ホテルに泊まります。
なかなか良さげなホテルじゃないか…
デイナもそう思ったらしく、なんでこのホテルにしたの?と尋ねると…
「水圧が強いだろうし、タオルの質がいい…。……それと、君が喜ぶと思ったから。」
かっこいよすぎか…………!!!
思わず心の中で叫びました。
理屈を並べて最後には優しさを出してくる…!!
出来る男だクリスチャン……
根は優しいクリスチャンですが、仕事柄なかなかそれが芽を出すことがありません。(表の仕事でも、裏の仕事でも)
クライム映画ということもあり、明るく楽しい物語ではありません。
それでも最後まで観たら、ニヤッと笑ってしまうくらいには良いエンディングを迎えます!
それは彼が救った命や、撒いてきた優しさがこのエンディングを作っています。
今回で黒幕を退治しても、クリスチャンはまた住居を移動し、また会計士の仕事を始めて、いつも通り不器用ながらに人を救っていくんでしょうね……。
私は続編でないかなぁと期待してます!それくらい終わりが気持ちいい!
守りたいものだけを確実に守っていくヒーロー!
そんな主人公もありだなと思いました!
キラッキラのヒーローはちょっと見飽きたよ、って人は是非観ていただきたいです!(そんな人がいるかは分からないけど)
ここまでご覧いただきありがとうございました!
『キングスマン』〜エグジーはキングスマン!でいいんですかね?〜
初めまして!こんばんわ!
今回は日本で来年一月に公開になる『キングスマン:ゴールデン・サークル』の前作、『キングスマン』です!
*〜以下はネタバレがあります。観ていない方はお気をつけください〜
あらすじは、母子家庭でグレてるけどまぁそこまでワルじゃないよって感じのエグジーという青年が秘密裏に活動している独立諜報機関のキングスマンを目指す!という話。 このキングスマンを目指すよう促したのがハリー。見た目も仕草もめちゃくちゃ紳士! そんなハリーを見てキングスマンになってやろうじゃねぇか!と意気込むエグジー。
そして、私が思うキングスマンの見所のひとつ、それは…!
上の画像から分かりますでしょうか…。ハリー(左)とエグジー(右)の後ろにズラリと並ぶもの…!!
これは普通の革靴やサングラスに見える、それはそれはかっこいい武器なんです!!
革靴は踵を叩くとつま先から刃がシャキン!とでたり、一見ライターに見えるものは実は手榴弾だったりと見た目のかっこよさを裏切らない武器たち!
もうね、私が欲しい。その武器、私買います!って感じです。深夜のテレビ通販なんかやってたら、危うく買っちゃうレベルです。
まぁ私なんかが持っててもきっと手榴弾を誤爆して終わるんでしょうけども。
そして画像の武器が納められてる場所、実は、仕立て屋なんです。
外観もスーツ屋さん、中もスーツ屋さんです。ですが、試着室に入ってある仕掛けを押すと………仕立て屋から一転してズラリと武器の並ぶ独立諜報機関、キングスマンに!!
ここのシーンもものすっごくかっこいいです。
キングスマンは全体的にかっこよさが散りばめられてますね。
でも思ったんですよね、なんでこいつら独立してんのにそんな金あんだろうと、、、。なんせ"独立"諜報機関ですからね!
どうやら1849年以降、仕立て屋の顧客は強大な権力者たちだったようです。そしてそこから第一次世界大戦が始まり、多くの跡継ぎがそこで亡くなり、多額の遺産が宙に浮いたんです。
そこで!!
権力者は世界平和を願い、その資産を善行に役立てると決心します。
そこからこの仕立て屋の"副業"が始まるわけです……。
いやいやいや
副業危なすぎない?
仕立て屋の優しそうなじいちゃんが心配になるレベルで危ないですよ。しかも副業のが動いてる金は大きいだろうからもう本業レベル。
あとそれと同時に思いましたこんなこと。
権力者めっちゃいいやつ多いじゃーん!
だって普通権力者っていったらねぇ?金に物言わすような、世界平和ってか自分の財力が一番って思ってるような、そんな精神しか基本見受けられないって私自身思ってるもんで。
この副業の成り立ち聞いたときは割りかし驚きましたよ。
ちなみにもし私だったらユニセフ募金とかしちゃいますけどね。多額の募金をありがとう!なんて言われちゃったりして、子供達から感謝の絵が送られてきちゃったりしてね。どうでもいいですね。
いや〜それにしてもイギリスの貴族ってすごいよな〜資産で諜報機関作っちゃうんだもんな〜
(あくまでフィクション上の話ですがね!)
話は戻りますが、エグジーが目指してるキングスマンて、そんな簡単になれるもんじゃないんです。
優秀な選び抜かれた者だけがなれる!
そしてそれはたった1人!
そんなわけで訓練が始まり、試験官に一匹ずつ子犬を選び、しつけをして育てろと命を受け、皆選んだわけですよ。
ここでエグジーなんておちゃめなんでしょうか。数ある子犬のなかでも小さいパグを選択!!(赤の矢印がエグジーです。)
横のやつにガン見されてんじゃねぇか。大丈夫かエグジー。
どうやらブルドッグと間違えたようです…かわいらしいですね…。
ここまで説明してると、エグジーって大丈夫なの?キングスマンなれるの?なんて心配にもなってきますが、
エグジー、元々のポテンシャルがお高い
そもそも彼のお父さんはキングスマンでした。(成りたてのようでしたが)
その血を受け継ぐかのように、小学生までは成績優秀で、体操競技では、少年部門で二年連続一位。オリンピックも期待されていたんだとかなんだとか。
エグジー、持ってるもんは持ってるんですね。
沢山いた候補生の中で生き残るエグジー。
最後の最後でやらかします。
やらかす、と言っても、最後の試験は育てた犬を銃で撃てとの命令でエグジー はここでできないと断念………。
そこでキングスマンになれたのは女性のロクサー。彼女は命令通りに犬を撃ったのです。
女は時に強かですねぇ……
試験に合格できなかったエグジーは帰れ帰れと言われてしょんぼりパクったタクシーで帰宅…
のはずが!
ハリーが敵にやられて急遽エグジーがキングスマンとして任務を実行することに!
ちなみに敵はリッチモンドヴァレンタインという富者。 彼は人口が多すぎて、地球に優しくないと考え、だったら人口減らせばいいじゃん!なんてことを思い付きます。
彼がやることは権力者以外の多くの一般人に殺し合いをさせること。
それを止めるために向かったハリーがまさかの逆に殺されてしまいます!
ここが衝撃的。結構アッサリやられるもんだから、絶対生きてると思ったんですよ。
最後の最後に、「ハロー、エグジー」なんつって出てくると思ったんですよ。
待てど暮らせどまぁ出てこない。
結果的にはこの作品には出てこなかったけど、次回作では出てくることになっているようですね。
それを知るまでは結構わたし的にモヤモヤする部分がありました。ハリーがもしかしたら生きてるかも!とか、確実に死んだ、などとハリーの死については余り語ってる部分が多くありませんでしたから。
それからもやもやすることがもう一つ!
結局エグジー、キングスマンになったの?
試験には間違いなく落ちたエグジーだが、リッチモンドヴァレンタインを倒すとき、キングスマンとして動いていたのも確か。
そもそもなんでキングスマンとして動いたかというと、キングスマンの一番偉いアーサーという男がリッチモンドに寝返って、
もう誰を信じていいやら………よしこい!エグジー!!
こんな流れでした。
まぁそんなことがはっきりしてなくても楽しめる映画です!
やはり一番はアクションシーン!
銃だけではない体術も織り込まれた眼を見張るアクションです!
敵の攻撃も寸前で交わししたり、いなしたりとひとつひとつの動作がいちいちかっこいいのが『キングスマン』です!
観たことない方にもグロいのが割と平気であれば観ていただきたいですし、一度観た方でも何度でも楽しめる映画だなと思いました!
ここまでご覧頂きありがとうございました!